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「立体も画材」とまったり続けているfigma改造。今回は改造に使うパーツ(関節など)についてのメモです。
この先のコンテンツには素体のパーツ画像などが含まれますので、そういったものが苦手な方はご注意ください。大丈夫な方だけどうぞ。
手首のジョイント、figmaは2ミリなんですが旧槍さんで使いたいパーツは3ミリ軸だったので、球体ジョイントを組み合わせて2ミリ→3ミリの関節パーツを作ってみたらやっとぴったりいけました。旧槍さん黒グローブ再現。通常の手とも付け替えももちろんできるので、他の衣装の時は普通の手にするなど、幅が広がりました。
これで同じく3ミリ軸のオルタニキ用に用意している可動手パーツもいける事がわかりました。大きさ比率も大丈夫そうです。よかった。



この関節を作るのに使用したのは「ホビーベース プレミアムパーツコレクション 関節技 球体ジョイントリンク G・グレイ プラモデル用パーツ 」です。
1/12フィギュアやガンプラの改造用に使うものだそうです。figmaボディ交換でもしかして首のジョイントが合わなかったときも使える便利な品物( 肌色バージョンもあります)なので、改造する時は一つあると安心かも。
立体系は多分改造する時はみんなそうなんだと思うんですが、実際パーツを手にしてみないと縮尺等の大きさや太さなど、組んでみて使えるか使えないかがわからないので結構全部試すとそれだけで資金がかかったりします(自分は素体も画材だと思ってとりあえず試してしまうんですが)
だから模型系の方たちって改造する時はそれを記事にしてこのパーツが使えたよーとかこうするとよかったよーと書き残してネットに置いていて下さるんだと思うのでうちもそうしたいところなんですが。
figmaって元のキャラクターが必ずあるものなので、その用途で作られたfigma以外は(例えば公式から改造用素体としてでている水着リョウやエミリなど)、あまりパーツ扱いで名前を出してしまうのはもともとのファンの方的に失礼かな…と思い詳しい事は描いてなかったりします。
(個人的に尋ねられたらお教えすることはできますので、もし当方で使われているパーツの正式名称を知りたい方がいらっしゃったらフォームなどメールでお返事できるものからご連絡ください)
着せ替え可能素体にできると色々作れて面白いしできることも表現力も増えるのでもっとやる人増えないかなーと思っていたりです。小物作ったり撮影したりするのはやっぱりたのしいですし。
そんなわけで、パーツに使用したfigmaの種類については基本書きませんが、関節改造用だとかデカール用だとか、改造用で普通に販売されているパーツについては積極的に記しておこうと思っています。このあたりの記事には自分もとても助けられたので。



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