#雑記

二次創作において取り扱いCPがないというのは
なんというか母国がない民みたいなものなので大体にして漂流するように描く事になるのだけど
一時期それが結構しんどいなー…ってときもあったんですが
今は別に慣れてしまって、自分にとってFGO二次っていうのはそういうものだよね、で
やっと落ち着けた気がします。大変気楽になりました。

母国がない分どこの特産物も美味しく食べられますしね

ただ時々自分と同じ民がいるだろうか…って考えてた事もあるのだけど
最近はもう本当にそういう事に悩むのもうやめようってなったので

ただひとりでも　まあうちはこうなんだよなーで行くと思います

別に同じ民がいないからやめなくてはならないってことはないのだし

これに気付くのに随分と時間がかかってしまったなあ

続きを読むなんというか、数年沼にいる中でみていて、
二次は一次よりも人間関係が重要になってくる感じって思えてるんですけど
（一次漫画は皆一国一城の主なので人間関係は大事…だけれども基本集団になることはないのです）

自分はまあそんなんでいいやーって思えたので。
自分が描きたいものってやっぱり突き詰めるとバディとかコンビ関係なんだよなあ

他の人はもしかすると同じCPじゃないと仲良くなれない、というのもあるかもなんですが
自分は宗旨はおいといてひとづきあいはできる、と思っているほうなので…
お相手がそのあたり気にされる場合は無理なのかもですけど

（今までも同じCPとかで友達になったことないからわからない…
そもそもCP物を描くことがなかったせいなんですが。
ふつう無理なんだろうか…？どうなんだろう…
同じ推しがすき！とか同じ漫画がすきだとか漫画家同士だとかそういう感じで友人になっていた気がするなあ…）

…というこれも今のところ、であって今後どうなるかはちょっとわからないか
作中にでてくるCPというか関係性では話描くかもなーって気持ちになるかもですし
特にCP関連では主張したいことがないのでめちゃくちゃゆるいきもちです

二次創作はどの作品も同じく幻覚みたいなものなのでどのCPに対しても地雷がない
漫画として読むだけなので、いつもたぶんそこまでCPを意識していないからかな、自分の場合

なんにせよ気楽がいちばん
せっかくのファン活動、肩ひじ張らずに気張りすぎずにたのしむぞー！
畳む

こうやって取り扱いＣＰがない人からみていると
二次創作の世界はＣＰごとに種々様々な国みたいなものがあるような気がします
色んな特徴や習わしがある国々がたくさんある
母国がない民として今後も好きに流れ歩くんだろうな