#モデル人形
今日はNEO-GUYヘッドを適当に彩色したのでその記録

立体　ヘッドパーツ注意

以下写真などたたんでおきます

続きを読むまず前日までにサーフェイサーと肌色基礎塗装したものを
マスキングテープで適当にマスクして
髪色ベースにブリリアントブルーとキャラクターブルーで缶スプレー


アクリル絵の具筆塗りで色直ししたりちまちま描写


目は仮に入れて色味を見つつ

アクリルは乾くのが早いのでアイてきとうに入れてます
目線ガタガタでちょっとこわいかも？　すまない

小一時間で一応できたかなーとなったらあとはつや消しトップコート吹きますが
パステルはどうしよかなあ…とりあえずなくてもいいかー
男性だしモデル人形だし

ほんとはパテ盛りや削り入れとかして髪型など
もっとクーフーリンに近づけるのもできたと思うんですが
これはリアル寄りな造形なためあまり近くなっても画モデルとして使う時に気まずいかな…？とわざと離した感じです
とりあえず仮にこれで



肉眼で見た方が色差わからないかも
額ともみあげ部だけもう少しやすり綺麗にかけたらよかったなーっていう反省点



左が今回初めて取り扱った素体、右が何年間も筋肉モデルをしてくれているファイセン素体

ヘッド無着色のほうが何というか気恥ずかしさなくていいですね…！（今更）
あとやはり造形の綺麗さとポーズのつけやすさはファイセン素体の方が上だなあと

しかし、ファイセン素体って男性モデルは肌の色この色だけなため
肌の色合わせで今回別の素体使ってみました
JIAOU dollというもののようです。amazonなどだと妙に高価なのばかりがひっかかってくるので購入したものを下に一応リンクしておきますね


→JIAOU doll/JOK-11C-YS

いまのところ、価格は6300円ほど
今回うちでは肌色が一番明るいものを使い、ヘッドパーツを後から塗装することで肌色を合わせましたが
中間のサンタン肌くらいが市販の12インチヘッドパーツに合わせやすいかもです


要らない男性パーツが付属でついてくるのとおばあちゃんの白粉みたいな香りがすごいのだけ玉に瑕ですが結構モデルとして使えるものかなと

ポーズのつけやすさや造形はかなり違うもんだなーと学びになったりです

今後は二体とも筋肉描写のモデルさんをしてもらう予定
畳む