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  • 最終更新
    2024/05/03
#雑記
マヤの死生観、生贄が日常にある死生観を学びたくて(ドルイドの世界観研究の一環)
この番組を数日前に観たんですけど

体感!グレートネイチャー 聖なる泉セノーテ マヤの地下世界を行く~メキシコ ユカタン半島~

この絶景が頭から離れなくて。

ひょんなところからアステカマヤ文明に興味でたなーと思っていたりします
何て綺麗なブルー。そしてエメラルドの光。宝石そのものの色。
ダイビング一時期やってたので、こんなところに潜るひとたちの神経大丈夫かと心配にもなってしまうんですが。
(番組見ていて心配で目が離せなかった)

それにしたって、なんと…美しい場所。神秘的な場所。
たぶんきっとここは今も現地の方々の祈りの場所になっているのだろうな、と否応がなしに感じられてしまって。

でも メキシコ文化圏、調べてみて一番気になったのが古代のとうもろこしの調理法でして、
石灰で先に煮込んでからトルティーヤとかお粥などに調理するようなんですけど
そうするとナイアシンとか普段トウモロコシから採れない栄養素まで
ばっちり植物食だけで採れるようになるらしい
だからペラグラ発生しなかったのかーー!
すごいな石灰化。最初にこれどうして始めることになったんだろう!!!

大型家畜がいなかった文化圏なのでタンパク質どうしてるんだろうなあ、と真っ先に思っていたのでとても興味深くなってしまい…

結局植物利用のやり方でツボにハマってる感じ!いつもどおりです!

でも本当にすごく食性が植物食なんですよね 興味深いなーーー

アステカ・マヤ系は古代の死生観を調べていたつながりで以前から気になってはいて
書籍いくらか集めて持っていたのでちょっと読み直すかもしれないです

たぶん漫画とかは描かないと思うんですけど

話を戻して、セノーテの地下世界は本当に神秘的で、
この大地だからこその地下世界のイマジネーションが生まれてきたんだろうなって凄く思うのでした

人間のイマジネーションの源泉は、やっぱり環境にあるのだと思う

となればやっぱりアイルランドを体験するのが一番なんでしょうけどうーーん
家を長期空けられないんだよなあ…(無理)

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