#FGOmemo
六章クリアすると、キャスニキのルームセリフが増えてるんですが時系列がこんがらがるという…?
(続きネタバレ注意)
この3つの追加セリフをきくと、キャスニキが六章で自分について語ったとき、嘘が見えるキャストリアさんがなんかすごく変な顔をしてみていた、冬木からカルデアにきた、の部分がなんか時系列おかしい気がしてきました。あのあたり何かごまかしてないかなあ。
冬木→2部6章→カルデア?
でも、こちらからみてそんなの時間を飛び越えてる事になるので???となります。
…いや、なんかやはりキャスニキは記憶が別個体というか、発生ごとで全部リアルタイム共有している感じがある。オーディンは多次元的な目を持つ、なので記憶も普通のルールでない感じがするというか…変な感じ、すごく。
たとえば普通、カルデアにいるサバさんと同時に現地召喚された同名サバさん、ふたりがいる場合、当たり前ですが記憶は共有してないので、他個体のサバさんのことは聞いて知るしかないみたいで。マンドリカルドさんの幕間がわかりやすいんですが…記録は一応見えるみたいですが、個体間の記憶が共通することはまずない。
今回のマイルーム更新でキャスニキは記憶そのものが別召喚時、つまり別個体同士でリアルタイムに近いくらいで共有されているように見えます。そうでないとしたら、カルデアにいたはずのキャスニキは、2部6章中どういう状態だったかわからなくなるので…グリムさんはこの霊基が許されているならキャスタークラスとしてカルデアに行く、と言ってますが。もしかして、描写がなかっただけで、一年くらいカルデアキャスニキ不在だったりしたんでしょうか。(ここが今回の混乱のもと)
キャスニキは座がカルデアにしかないイレギュラーなんですかね。クーフーリンズではオルタニキだけかなと思ってたんですがそういうの。もしかして、カルデアじゃなくて、何か別のところ、に座があったりして。記録どころか記憶も現在進行形、完全一致でみんな継いででてきてるのは、何か理由ちゃんとありそうな気がするなあこれ。
多次元的な目、記憶持ちだから時系列がこちらからみるとごっちゃになっている??
冬木クリアでカルデアへ最初にきたキャスニキは、今までちゃんとカルデアにずっといた?…とまで思ったんですけど、バレンタインで普通に見かけてるのでカルデアにはカルデアでキャスニキがずっといたのは間違いない…で、いい?描写がすくなすぎてわからんのですが。(でもグラカニとかでもクーフーリンズセットでいつもいるみたいな描かれ方だったので、カルデアにはキャスニキちゃんといたんだろうなー)
何というか、複数のキャスニキがリアルタイムで記憶共有してるようにみえる気がするんですがこれ。カルデアのキャスニキ、今回のセリフでどうみてもグリムさんの記憶をカルデアにいながら、リアルタイムで引き継いでますし。グリムさんは初代から見たらあんな何千年前から異聞帯にいたはずですが、キャスニキとして成立したのは…いつなんだこれ。初代グリムさんのことはしかし、あんまり二代目グリムさん知らなかったみたいだしなあ(ハベさんにどんなガキだったかとか聞いていたのでこちらは感情面とか繋がっていなそうで謎が深まります。セタンタさん仮は現地妖精に憑依してるような感じだったから…かなあ?)
状況だけみるとキャスニキ間で共有しているのは記録だけじゃないようにみえます。
記憶が時期とか飛び越えて一致してるか、そもそも全部が終わってるもっと先の未来とかから遡ってきてたりしないとこういう言い方にはならない気が…魔眼みたいなので見えてるだけでこんな言い方になるかなあこれ。何周目かのキャスニキとかだったらどうしよう。グリムさんの時、80レベルなのに銀枠だったのは、神霊霊基だからでーすとかだったらどうしましょう。一応自己申告ではオーディンの擬似サーヴァントと説明してましたが、キャストリアさんが変な顔するんだ…追加情報ほしいなー!!
お役御免と本人は言ってますがなんだか謎が増えてます。わー混乱するー
増えたセリフにある、「あとは本来の俺にまかせる」槍なのか旧槍さんなのかちょっと気になりましたが 槍かなあ…
本来のクーフーリンて、そもそもどのクラス、とか一瞬思ってしまったりでした。混じり気なしだと現状ランサークラスになりますが…はてさて。
ライダーとかもないとはいえない、なんてな。
ともあれ、やはりキャスニキはクーフーリンズのなかでも突き抜けて異質な感じがしますです。
消滅してるように見えて、あれは実はそうじゃなかったりするんだろうか。
(それならすべて同一サバさんということで、辻褄があう…かな??)
いつかこの旅が終わったら、オルタニキ同様に
このイレギュラーな状態のキャスニキって霊基はなくなってしまうんだなと
今回そこははっきりした気がします。
クーフーリンの座は残るけど、キャスニキとオルタニキはたぶん今後召喚はできなくなりそう。
あれはこの旅、カルデアという特殊な旅だけのもの
畳む
六章クリアすると、キャスニキのルームセリフが増えてるんですが時系列がこんがらがるという…?
(続きネタバレ注意)
この3つの追加セリフをきくと、キャスニキが六章で自分について語ったとき、嘘が見えるキャストリアさんがなんかすごく変な顔をしてみていた、冬木からカルデアにきた、の部分がなんか時系列おかしい気がしてきました。あのあたり何かごまかしてないかなあ。
冬木→2部6章→カルデア?
でも、こちらからみてそんなの時間を飛び越えてる事になるので???となります。
…いや、なんかやはりキャスニキは記憶が別個体というか、発生ごとで全部リアルタイム共有している感じがある。オーディンは多次元的な目を持つ、なので記憶も普通のルールでない感じがするというか…変な感じ、すごく。
たとえば普通、カルデアにいるサバさんと同時に現地召喚された同名サバさん、ふたりがいる場合、当たり前ですが記憶は共有してないので、他個体のサバさんのことは聞いて知るしかないみたいで。マンドリカルドさんの幕間がわかりやすいんですが…記録は一応見えるみたいですが、個体間の記憶が共通することはまずない。
今回のマイルーム更新でキャスニキは記憶そのものが別召喚時、つまり別個体同士でリアルタイムに近いくらいで共有されているように見えます。そうでないとしたら、カルデアにいたはずのキャスニキは、2部6章中どういう状態だったかわからなくなるので…グリムさんはこの霊基が許されているならキャスタークラスとしてカルデアに行く、と言ってますが。もしかして、描写がなかっただけで、一年くらいカルデアキャスニキ不在だったりしたんでしょうか。(ここが今回の混乱のもと)
キャスニキは座がカルデアにしかないイレギュラーなんですかね。クーフーリンズではオルタニキだけかなと思ってたんですがそういうの。もしかして、カルデアじゃなくて、何か別のところ、に座があったりして。記録どころか記憶も現在進行形、完全一致でみんな継いででてきてるのは、何か理由ちゃんとありそうな気がするなあこれ。
多次元的な目、記憶持ちだから時系列がこちらからみるとごっちゃになっている??
冬木クリアでカルデアへ最初にきたキャスニキは、今までちゃんとカルデアにずっといた?…とまで思ったんですけど、バレンタインで普通に見かけてるのでカルデアにはカルデアでキャスニキがずっといたのは間違いない…で、いい?描写がすくなすぎてわからんのですが。(でもグラカニとかでもクーフーリンズセットでいつもいるみたいな描かれ方だったので、カルデアにはキャスニキちゃんといたんだろうなー)
何というか、複数のキャスニキがリアルタイムで記憶共有してるようにみえる気がするんですがこれ。カルデアのキャスニキ、今回のセリフでどうみてもグリムさんの記憶をカルデアにいながら、リアルタイムで引き継いでますし。グリムさんは初代から見たらあんな何千年前から異聞帯にいたはずですが、キャスニキとして成立したのは…いつなんだこれ。初代グリムさんのことはしかし、あんまり二代目グリムさん知らなかったみたいだしなあ(ハベさんにどんなガキだったかとか聞いていたのでこちらは感情面とか繋がっていなそうで謎が深まります。セタンタさん仮は現地妖精に憑依してるような感じだったから…かなあ?)
状況だけみるとキャスニキ間で共有しているのは記録だけじゃないようにみえます。
記憶が時期とか飛び越えて一致してるか、そもそも全部が終わってるもっと先の未来とかから遡ってきてたりしないとこういう言い方にはならない気が…魔眼みたいなので見えてるだけでこんな言い方になるかなあこれ。何周目かのキャスニキとかだったらどうしよう。グリムさんの時、80レベルなのに銀枠だったのは、神霊霊基だからでーすとかだったらどうしましょう。一応自己申告ではオーディンの擬似サーヴァントと説明してましたが、キャストリアさんが変な顔するんだ…追加情報ほしいなー!!
お役御免と本人は言ってますがなんだか謎が増えてます。わー混乱するー
増えたセリフにある、「あとは本来の俺にまかせる」槍なのか旧槍さんなのかちょっと気になりましたが 槍かなあ…
本来のクーフーリンて、そもそもどのクラス、とか一瞬思ってしまったりでした。混じり気なしだと現状ランサークラスになりますが…はてさて。
ライダーとかもないとはいえない、なんてな。
ともあれ、やはりキャスニキはクーフーリンズのなかでも突き抜けて異質な感じがしますです。
消滅してるように見えて、あれは実はそうじゃなかったりするんだろうか。
(それならすべて同一サバさんということで、辻褄があう…かな??)
いつかこの旅が終わったら、オルタニキ同様に
このイレギュラーな状態のキャスニキって霊基はなくなってしまうんだなと
今回そこははっきりした気がします。
クーフーリンの座は残るけど、キャスニキとオルタニキはたぶん今後召喚はできなくなりそう。
あれはこの旅、カルデアという特殊な旅だけのもの
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#FGOmemo #1st
第二部六章、アヴァロン・ル・フェ
無事全て おわりまし た…!!
いやーなんだろう
よくもあんなに多種多様な悪意が描けるなあ!と思ったり、よくもあんな複雑で多様な人格描き出せるなあ!とか思って眺めていたり、とにかく色々な感想がありすぎて大変ですけど最終的には いつも感じる、
ああ ロマンチストだなあ…というため息のような感想となりました。
これはなんというかいつもですけど。
色々な、愛の形の物語でありました。
非常に醜悪なのに繊細な希望の話でもあり、明け方の色が定まらない空みたいな、いつかきいた絵本みたいなお話でもあり。
多種多様の群像劇。でした。
筆力がやはりとんでもない…なんだろこれ。なんだろこれ。
後日もぐもぐよく噛んで味わおうと思います。
シンプルにいえば、面白かった!です
推しについては、謎というか情報の整理が必要なのでおいおい読み返していきたいところです。
なんかまた気になることが…増えました…ちょっとこんがらがるので追加情報がほしいなあ…
…ところで、今回の顛末について、シェイクスピアさんはどうコメントするのか、純粋に気になって仕方がないです
畳む
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ストーリーバレは極力避けつつな戦闘系についての記録はまた後ほど。
旧槍さんがめっちゃ輝いてましたモフモフ。特攻乗りまくりで主役みたいでした。すごい。
宝具強化、いいタイミングでした…!
第二部六章、アヴァロン・ル・フェ
無事全て おわりまし た…!!
いやーなんだろう
よくもあんなに多種多様な悪意が描けるなあ!と思ったり、よくもあんな複雑で多様な人格描き出せるなあ!とか思って眺めていたり、とにかく色々な感想がありすぎて大変ですけど最終的には いつも感じる、
ああ ロマンチストだなあ…というため息のような感想となりました。
これはなんというかいつもですけど。
色々な、愛の形の物語でありました。
非常に醜悪なのに繊細な希望の話でもあり、明け方の色が定まらない空みたいな、いつかきいた絵本みたいなお話でもあり。
多種多様の群像劇。でした。
筆力がやはりとんでもない…なんだろこれ。なんだろこれ。
後日もぐもぐよく噛んで味わおうと思います。
シンプルにいえば、面白かった!です
推しについては、謎というか情報の整理が必要なのでおいおい読み返していきたいところです。
なんかまた気になることが…増えました…ちょっとこんがらがるので追加情報がほしいなあ…
…ところで、今回の顛末について、シェイクスピアさんはどうコメントするのか、純粋に気になって仕方がないです
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ストーリーバレは極力避けつつな戦闘系についての記録はまた後ほど。
旧槍さんがめっちゃ輝いてましたモフモフ。特攻乗りまくりで主役みたいでした。すごい。
宝具強化、いいタイミングでした…!
以下 続きはすこし 六章ネタバレ注意
グリムさんとオーディンが、最後にカルデアやぐださんたちに恩に感じてたのってキャストリアさんのそばでずっと見守って、彼女を励ましたり、不屈の姿勢をみせることで最後まで、彼女が彼女の意思で使命を果たす決意を選べるようにしてくれてたからなのかなあと。
グリムさんからキャストリアさんへ、
「鬼じゃないから、どちらにするか選べ」といったとき
もしキャストリアさんがあの場で使命を放り出す選択をするようであれば
きっと今度は死体にしてでも楽園へ連れていくと覚悟していたから。
クーフーリンなら、それは実際そうしたろう。
初代グリムには、どうしてもそれができなかったから。
二代目はそれを甘さといったけど、
壮絶な人生を歩んできては何度も踏みにじられてきたトネリコさんをそばでずっとみてきて、魔術の師匠もやっていて、きっととても思い入れができてしまったんじゃないだろうか。
だから、彼女を自分が殺して楽園まで持っていくような事態にならなくてよかったから、心底ほっとしてたのが大きかったのかも。祭神一人でなんとかするのはしんどすぎだったから、それもあると思いますが。
結局語られることはなかったけれど、初代の最期ってどんなだったんだろう。
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