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ネタバレなどがある可能性があります。ご注意下さい

  • 最終更新
    2024/05/09
#雑記

作品傾向についての雑記でしたが、長くなったのでブログへ移しました

作品傾向についての話

ちょっと考えたけど結局よくわかんなかった回。
このあたりあんまし難しく考えず、まったりのんびりやれたらいいなーなんて思ってます
#雑記
何とか作業予定してたとこまで でき た…!

キャスニキのスキル1、強化前のルーン魔術でもエフェクトが同じくどろどろだよーと友人が教えてくれてすっごくありがたかったです
気になりすぎていた…!ありがとうーー!

ルーンに関係するもののくくりなのかなあ
#雑記
第二部六章で(以下続きにネタバレ含みます)

空想樹かな?残骸みたいな木の根が生えている島が、スカイ島なのかオークニー諸島なのかが気になっています。

パースがきつくかかっているせいでわかりにくいんですけど、作中名前出てきたりしていたからやっぱオークニーかなあ。オークニー、ガウェインさんが縁ありますしね。

となると、スカイ島がエリン(アイルランド)と同じく島ごとないことになるんですが、もしそうならちょっと作為的なものも感じます。

アングルシー島かなあと思っていたところもマン島かなと。マン島なら神秘は深そうですがこちらはあるのに、スカサハ師匠のお膝元であるスカイ島がないのはなんだか不自然だなあと。伝承上妖精に関係がふかいはずなケルト系サーヴァントさんに関係が深い地域、今意図的に表示されてない気がするような。

今回、ブリテン島舞台だからエリンはないのか…と思っていましたが、アルバ(スコットランド)のスカイ島まで削られているとなると、逆にやはり何か意味があるのでは?なんて思ってしまいます。

あとから島浮かんできたりしないかな?

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拍手ぽちぽち、ありがとうです。
辺境だしね!ととても自由好き勝手にメモしているサイトなので、見ていてくださる方がいて、更にそれを気に入ってくださる方がいるのはなんだか奇跡みたいだなあなんて思います。今後も元気に明後日な事にほわほわしてると思いますが、よければ今後もご贔屓に。
#雑記
講座受けてから気になっていた、広辞苑みたいな厚さのヒポクラテスの本。
バラですが手にいれられてしまったので少し読んでみたんですが、め めちゃくちゃ面白い。
神聖病についての章は特に圧巻でした。これを、紀元前の人が書いていたなんて…そしてそれが伝わり残ってきたなんて!まさに現代医学の祖。鮮やかに呪術を否定する正確な観察の目。これが日本語で読めるのもありがたいなあ。当時、古代ギリシャ人が病をどのように考え、扱っているかもその文章に詳しく記載されているので、医学的だけでなく、当時の文化的にも大変に貴重な資料。嬉しい。生の古代って感じです。少しずつ読み込みたい。

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#雑記
ブリテン島を5世紀ごろローマが放棄してやってきたアングロ・サクソン人はゲルマン系、つまり北欧系だったので宗教は北欧神話のものでした。汎人類史でのブリテン島は、古くはドルイド教があり、そこにローマ、続いてゲルマン文化がきて北欧神話が一度席捲して、その後キリスト教へ、の流れのはず。

ローマでも迫害されていたドルイド教は、このサクソン人にとどめを刺されたというか、駆逐された形になってるんですけども、キャスニキ、よりによってそのドルイドと北欧のミックスとか。なんて因縁を感じる組み合わせなんでしょう…

というかアイルランドはキリスト教が強かったので(ダブリンみたいに襲ってきたヴァイキングが作った町とかもありますが古くは優れた修道院の連なる知識人の島だったのです)どうしてもで混ざるならそっちでは…みたいなことはいまだにちょびっと思ったりする。
個人的好みからすると、混ざらないのがいいんですけど…!(とはいえもう今更なのでとっくに諦めている)

古英語ってゲルマンベースなんですよね。作中にも出てきた、ってことは妖精國は北欧文化が一度入ったベースはあるってことかなあ…人類はどのあたりからああなっちゃったんだろう。人類史、時代はないっぽいですけど、ゲルマンが来るまでの歴史ならあるってことなのかなあぁぁ
それなら前1世紀前後が舞台なケルト神話からもサーヴァント呼べそう。それよりも古い歴史なので。
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創作なのは重々に承知の上で遊んでますので、これ史実と違うじゃないか!とか野暮なことをするつもりはないですが、物語の奥行きを考えるうえで、実際の歴史文化などとリンクしてあれこれ考えられたら楽しいじゃないですか。自分はそういうのが楽しいので勝手にあれこれほわ~っと考えてたりです。誰に押し付けるわけでもなくただ考えるだけ。趣味の醍醐味です。
#雑記
もうちょっと落ち着いたら気分転換がてらパテ盛りリベンジとかエアブラシ塗装(水性)とかしたいのですけど。
あと、過去記事の引っ越し後半戦とかキャスニキの後ろ髪造形やアロハシャツ制作についてのfigma記事追加だとか。
夏至絵制作だとか。オルクーとミニクーちゃん漫画だとか。オルタニキ特訓だとか。もーすごいやりたいことだらけだ…!

しかし今、その前に今描かないとならないものが大量にあり、そして円卓戦線も完成させたい…とか山積みになっています。おおう。ちょっとずつやっていきますとも。
サイト含めてすごくこの2.3か月くらい色々なもの作ってたんですけどね…!ここの漫画もそろそろ描きたいよね…!
とりあえずペン慣らし頑張らねばそろそろなまってそうでヤバイのでやりますす
#雑記
キャスニキ混ざり物らしいというか新モーションから北欧の成分がかなり強いと感じられて、ドルイド成分は限りなく低いのでは、なんて思っていたんですが、日本語版も英語版も絆礼装説明文見返すとオークの話してるしやっぱりドルイドなんだよなあ…(ユグドラシルはトネリコ種の大木なので英語版についてはまじめに誤植が何かと思っていました)描いていいものだろうか。割合が早くしりたいところです。この辺りも六章後半で説明されたりするんだろうか
#雑記
オックスフォードケルト神話英語辞書届きました。クーフーリンの項目は3ページびっしりくらい。
鍛冶屋のクランの項目に、「クランはマナナン・マク・リルの変装と推測する評論者もいる」などあって色々の説を紹介してくれているのが興味深い
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#雑記
第二部六章前半を終えて、自分はつくづくキャスニキがマスターとマシュさんの師匠っぽいことしてるのが本当にすきなんだな…!とつくづく思ったりでした。モーション変わって立ち姿も変わったから、いまならどっしり前に立って二人をかばって戦う冬木のキャスニキがみられるわけですね。うわあ観たい。四度目の人理修復したくなってしまうではないですか(さすがにやらないと思うけど)


昔からそうだけども好きな物語は飽きもせず、何度も何度も味わう習慣があるのです。
本でもゲームでも映画でも。何度でも、何年でもじっくり。
この物語の最後を見届けられるかなあ。

ところで、ドルイド寄りなキャスニキの話描きたいなーてのがあったんですが、どうもキャスの中身が思ってた以上に北欧寄りみたいなので、これはお蔵入りだなあというネタが結構ありまして。
これはまあ、せっかくだし別の漫画、一次方面に生かすかな。知識は無駄にならないもの。それ以外のキャスの話もまた描きたい。
#雑記
羽海野チカ先生登板が意外すぎて(漫画がとてもすき)混乱しまくっていたらキャスニキおめでとう…!?ございます!
やっと改修だーー!!待つの長かった…!!
(最近ちょっと疲れ気味だったのでテンションがよくわからないことになっています)

モルガン、あの見た目だとケルトの女神モルガンではないかんじかな…?まさかのバーサーカーかあ…ケルトの女神と同一だったらクーフーリンのあげる女のひとりに入るのかな?ものすごく靡かないようにしか見えないけど…
ソワソワしますが、やる事やってからやりますです がまん