2021-02-01 figmaランサーキャスニキ化 衣装作り #figma
原稿やら色々で前回からちょっと間が開いてましたが
思い立って とりあえずケープ、フードの試作をしていました

結構ちゃんとつくってたんですがフードの毛量がどうも気になってこれは没に

ファーの幅を数ミリ増やして再チャレンジ

ファーはリアルもフェイクも色々試したんですが
結局ヌートリアの毛皮が一番毛が密になってサイズ感がいいのでそれに落ち着きました
白のヌートリアのはぎれが袋一杯で千円くらいだったのでそれを切って使っています
オルタニキと旧槍さんのもふもふにも使おうかなと
もふもふ部 今回はうまくいった、かな…?
ちょっと巻き込んで縫い上げました

フードができると途端にキャスニキっぽくなるのが不思議です

もふもふがちょっと荒ぶっているので 完成したら少し刈りこもうと思っていたり
とりあえずこの日はケープまで作って終了

また数日間が空きまして
思い立ってケープの裾をボロボロにする処理をしました

家にひのきのお香しかなかったのでそれで加工やったんですが
おかげでケープからふんわりひのきの香りがするようになりました
…お香を焚きしめたみたいになってます…
あと 下布 最初巻きスカートのように作ってみたんですが
どうにもタイトになりすぎてしまい キャスニキらしくなくて没に。

下のが没版
せっかくのfigmaの可動性を生かせるよう、
足が動きやすくだぼっとしたサルエルパンツ風に型紙を書き直してやっとこ下布完成
ちょっとは 雰囲気出たかも

仮で様子みてたので腰部に入れるゴムがこの段階だとまだ外に出てます
下布、縫い上げる前に金色のサテンリボンを加工して飾り付けをします

サルエル型に直したのに合わせて、腰に巻いている白い腰布もサイズアップして作り直しました
キャスニキのOF 外側の一覧はこんな感じ

並べてみるとちょっとかわいい…かもしれない

杖やインナーにつける金具パーツ
これらを切断したりくっつけたりして利用します
Fate世界でのドルイドは金属を身に着けられないはずなんですが
1/12サイズでそれなりの強度…と考えると金属素材が避けられない感じでした
ホントは何かほかの素材でもやりたかったんですが
ここでようやく今まで仮のインナーだったのを正式なものに作り直し

80デニール(78円)で仮インナーを縫っていましたが本番は50デニール(100円)です
さすがに1/12裁縫にも慣れてきてるのもあり
格段に綺麗に形が出せるようになりました
50デニール、とても縫いやすかった……
figmaは小さいので布目もそれくらいがちょうどいいみたい
出来上がった飾りの金具もインナーに縫い付けて

これが こうなって

こう
ケープと腰布にも絵具で模様を書き入れます

舞台キャスニキ衣装に合わせて仕上げにはケープの裾を少し濃い青で染める予定
槍と並べるとこんな感じ
結構 サマになってきた…かな?

あとはケープの前についてる紐みたいな部分なんですが
ここは染めが終わってから素材考えたいと思います

布部は大体終了
次はいよいよプラ版やパテを使っての後ろ髪・杖・手足の装甲部分の制作です

↑杖というか槍的使い方をしそうな芯材
キャスニキ衣装すべての自作型紙 すごいいきあたりばったりさです
これがあればいくらでも作り直しができる…!(できればそうならないようにがんばりたい)
原稿やら色々で前回からちょっと間が開いてましたが
思い立って とりあえずケープ、フードの試作をしていました

結構ちゃんとつくってたんですがフードの毛量がどうも気になってこれは没に

ファーの幅を数ミリ増やして再チャレンジ

ファーはリアルもフェイクも色々試したんですが
結局ヌートリアの毛皮が一番毛が密になってサイズ感がいいのでそれに落ち着きました
白のヌートリアのはぎれが袋一杯で千円くらいだったのでそれを切って使っています
オルタニキと旧槍さんのもふもふにも使おうかなと
もふもふ部 今回はうまくいった、かな…?
ちょっと巻き込んで縫い上げました

フードができると途端にキャスニキっぽくなるのが不思議です

もふもふがちょっと荒ぶっているので 完成したら少し刈りこもうと思っていたり
とりあえずこの日はケープまで作って終了

また数日間が空きまして
思い立ってケープの裾をボロボロにする処理をしました

家にひのきのお香しかなかったのでそれで加工やったんですが
おかげでケープからふんわりひのきの香りがするようになりました
…お香を焚きしめたみたいになってます…
あと 下布 最初巻きスカートのように作ってみたんですが
どうにもタイトになりすぎてしまい キャスニキらしくなくて没に。

下のが没版
せっかくのfigmaの可動性を生かせるよう、
足が動きやすくだぼっとしたサルエルパンツ風に型紙を書き直してやっとこ下布完成
ちょっとは 雰囲気出たかも



仮で様子みてたので腰部に入れるゴムがこの段階だとまだ外に出てます
下布、縫い上げる前に金色のサテンリボンを加工して飾り付けをします


サルエル型に直したのに合わせて、腰に巻いている白い腰布もサイズアップして作り直しました
キャスニキのOF 外側の一覧はこんな感じ

並べてみるとちょっとかわいい…かもしれない

杖やインナーにつける金具パーツ
これらを切断したりくっつけたりして利用します
Fate世界でのドルイドは金属を身に着けられないはずなんですが
1/12サイズでそれなりの強度…と考えると金属素材が避けられない感じでした
ホントは何かほかの素材でもやりたかったんですが
ここでようやく今まで仮のインナーだったのを正式なものに作り直し

80デニール(78円)で仮インナーを縫っていましたが本番は50デニール(100円)です
さすがに1/12裁縫にも慣れてきてるのもあり
格段に綺麗に形が出せるようになりました
50デニール、とても縫いやすかった……
figmaは小さいので布目もそれくらいがちょうどいいみたい
出来上がった飾りの金具もインナーに縫い付けて

これが こうなって

こう
ケープと腰布にも絵具で模様を書き入れます


舞台キャスニキ衣装に合わせて仕上げにはケープの裾を少し濃い青で染める予定
槍と並べるとこんな感じ
結構 サマになってきた…かな?


あとはケープの前についてる紐みたいな部分なんですが
ここは染めが終わってから素材考えたいと思います

布部は大体終了
次はいよいよプラ版やパテを使っての後ろ髪・杖・手足の装甲部分の制作です

↑杖というか槍的使い方をしそうな芯材
キャスニキ衣装すべての自作型紙 すごいいきあたりばったりさです
これがあればいくらでも作り直しができる…!(できればそうならないようにがんばりたい)
