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  • 最終更新
    2024/04/19
#雑記 #植物
今ちょっと悩んでる買い物がありまして。
古今東西古くから薬草として使われた植物について写真入りで解説された大型学術本(英語)なんですけど、販売が英語圏のみで、価格が一万五千以上するので(多分船便になるんじゃないかな)…ちょーっと悩んでいます。ガチの学術本、使いこなせるだろうか…的な。

基本的に小さい頃から、食費削っても資料本だけは何があっても買う!みたいなスタイルなので多分そのうち買うんだろうなーーなんてとても思っていますが。海外個人輸入みたいにして資料やらあれこれ取り寄せるのはもう何度もやってるので大丈夫とは思うのでそこは平気なんですけども。

こういう学術資料本って逃すとまず再版がなくて、異様に高騰化するのが常だったので、すごくこう…今のうちに手を打っておきたい感がある…日本でも原典完訳アヴェスタとかピカトリクスとか多分このパターンにそのうちなりそうなんですけど(一応まだ売ってて定価で手に入る奇書。どっちも買って読んでますがすごく興味深くて買ってよかったです)

資料本だけは欲しいと思ったときに即買え!!!は鉄則。やっぱり早めに手にしたいなああ。英語圏本だとあと他にも欲しい古代利用された植物系の図録や本沢山あるんだよな…どれを頼むか、もうちょっと吟味してから早めに買おう。ドルイド除いても、古代の植物利用に個人的にとても興味があるのでした。

どうでもいいんですけど、英語圏でドルイドについて調べると半分以上スピリチュアル系の本がわんさとでてくるので吟味が大変です。ネオドルイディズムすごいな~~~。スピリチュアルは文化としてとらえる以外では昔からよくわからないのであんまり興味がなくて…で、できるなら可能な限り考古学とか学術的によってるほうがほしい…!あと民間で普通に利用されていた植物の伝承とか、使い方だとかの本がいい…!(趣味の沼)

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