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  • 最終更新
    2024/04/24
#雑記
前々から思ってる事なのだけどメモ

絵柄とかは意識すれば、そして努力すればなんとでも変えられるところあると思ってるのですが
色味については意識して変えるのは難しいのではないか、という仮説をずっと持っておりまして

つまり使える色味については生まれつきというか、生来の感覚でかなり決まってしまっているのでは?という仮説

色って目の構造とか、もっというと脳の違いで見える色が違うみたいなので、それを変えるのはなんかこう、難しすぎるような…?という気持ちがある

色味、というか構造色のはなしなんですけど
例えば青色はある一定の数以上の見分けはできる人が稀になるそうです
なんだっけな…確か青を認識できる脳の細胞に過多があるとかで

画家でも青は細かい色味の違いがわかる人と脳的に微妙なグラデーションが同じ色に見えてわからないひとがいるということ

同じ青色を見ていても、じつはみんな違う青に見えている可能性がある

青色は絵を描く時に一番難しい色とも言われる所以です

(例外としてピカソなんかは色味を意識して変えまくってましたがあの方天才すぎるので…今は除外したい)
(つまり例えばピカソの青い絵はたとえ肉眼で見たとしても、もしかしたら彼が見ていた青とは違う青に、自分達は見えているのかもしれないということ)

そしてこれソースが自分しかないので
中には色味変える方が楽だよ!ってひともいる…のかも??
絵描くひとにこれは聞いてみたいんだよなあいつか