2023年3月 この範囲を時系列順で読む
#雑記
日々figma関連のページを見てくださる方が段々増えてきているようなので
素体の大きさ比較写真だとか、1/12サイズで使えた工具や素材の紹介だとか
そろそろまたfigmaのページを増やそうかなーなどと思っていたりなのですが
今至近で着手したいのはオルタニキの尻尾作りと針金を仕込んだキャスニキのケープ作り…
(キャスニキのローブまた作るのかっていう)
ポーズ付ける時とかに針金を端に仕込めていると自由度が…違うので…ッ!!
キャスニキの方は型紙は完成しているのでちょちょっといじればたぶん…できると思うんですけど
尻尾はどうかなー 基盤になるパーツと構造は既に作ってあるので
あとはひたすらトゲトゲを造形していくことになります
楽しそうだけどすっごい時間吸われそう!
…とりあえずは五月の原稿がひと段落してからやろうと思います…うう
日々figma関連のページを見てくださる方が段々増えてきているようなので
素体の大きさ比較写真だとか、1/12サイズで使えた工具や素材の紹介だとか
そろそろまたfigmaのページを増やそうかなーなどと思っていたりなのですが
今至近で着手したいのはオルタニキの尻尾作りと針金を仕込んだキャスニキのケープ作り…
(キャスニキのローブまた作るのかっていう)
ポーズ付ける時とかに針金を端に仕込めていると自由度が…違うので…ッ!!
キャスニキの方は型紙は完成しているのでちょちょっといじればたぶん…できると思うんですけど
尻尾はどうかなー 基盤になるパーツと構造は既に作ってあるので
あとはひたすらトゲトゲを造形していくことになります
楽しそうだけどすっごい時間吸われそう!
…とりあえずは五月の原稿がひと段落してからやろうと思います…うう
#雑記
テスカポリトカさんにハマった方が南米神話を調べていて
南米に比べるとギリシャ神話はすごい恋愛脳だな…!って言っているのを見かけたんですけど
うんうんうんと滅茶苦茶ひっそり同意などしていました
あれはなんでなんだろうなー
神話の中でもギリシャ神話って突出して恋愛がメインな気がします
メソポタミアや北欧神話とかはとにかく生きた!死んだ!みたいな感じだし
日本神話はそもそも恋愛がほとんど出てこないし(結婚話はあるけど)
ケルト神話やインドの神話は恋の話はあるけどギリシャほど万事すべてが恋愛ではないし
なんだろう ギリシャ神話が突出して恋愛特化なんじゃないかな……
もしかすると後世にそれだけちゃんと枝葉にあたる細かい話も保存されていたから
そう見えるだけかもしれませんけど
ああでも 南米の神話はあれはあれでものすごく死生観が独特なので…
どの神話も安易な同一視は危険なんだなー
ただそれだけ色々違う神話群に共通する感性や話があると個人的に凄く盛り上がるところです
(日本とケルト神話における海向こうの異界の概念だとか
世界各地の神話にみられる、地母神や創造神の体から世界が作られる観念だとか)
そんな どうでもいい話でした
テスカポリトカさんにハマった方が南米神話を調べていて
南米に比べるとギリシャ神話はすごい恋愛脳だな…!って言っているのを見かけたんですけど
うんうんうんと滅茶苦茶ひっそり同意などしていました
あれはなんでなんだろうなー
神話の中でもギリシャ神話って突出して恋愛がメインな気がします
メソポタミアや北欧神話とかはとにかく生きた!死んだ!みたいな感じだし
日本神話はそもそも恋愛がほとんど出てこないし(結婚話はあるけど)
ケルト神話やインドの神話は恋の話はあるけどギリシャほど万事すべてが恋愛ではないし
なんだろう ギリシャ神話が突出して恋愛特化なんじゃないかな……
もしかすると後世にそれだけちゃんと枝葉にあたる細かい話も保存されていたから
そう見えるだけかもしれませんけど
ああでも 南米の神話はあれはあれでものすごく死生観が独特なので…
どの神話も安易な同一視は危険なんだなー
ただそれだけ色々違う神話群に共通する感性や話があると個人的に凄く盛り上がるところです
(日本とケルト神話における海向こうの異界の概念だとか
世界各地の神話にみられる、地母神や創造神の体から世界が作られる観念だとか)
そんな どうでもいい話でした
#植物
あたたかくなってきて、今年もドングリから育てているオークの木、三鉢の芽が膨らんできました
親樹が2020年にナラ枯れ病で伐採されてから
本当に手に入りづらくなってしまったヨーロッパナラ(オーク)の樹。
今、都内どこかでドングリ拾えるだろうかと調べてみたんですけど
…本当に…ないですね…!
葉が金色になる園芸種のイギリスナラ・コンコルディアの苗ならまだ買えば手に入るみたいなんですが。
(でもこの場合庭木扱いなので苗が大きい…)
コンコルディアのドングリを採って育てると原種の葉っぱの色に先祖がえりを起こすそうで
そのため接ぎ木でしか増やせない種とのことで…
もし生粋の原種オークの樹が欲しい場合最悪コンコルディアのドングリをてにいれれば可能、なのかもしれないです
(しかし露地植えされていてドングリが自由に拾えるようなコンコルディアを探すのも結構大変だと思う)
ここ数年の、ナラ枯れ病の猛威により
公園に植えられているオークのドングリを気軽に拾える場所はほとんど壊滅的になってしまいました
元から都内にあったのも何かの記念樹ばかりで本当に数えるほどだったのですが
学校関係を除くと自由にドングリが拾えそうなのは鶴岡八幡宮かな…
この樹がドングリがなるほどの大きさかわからないのですけど
立川の国立国語研究所前の広場に何本かあるという噂を耳にしたのでそのうち観に行ってみようかなあと思っています
今育てているオークの若木たち、なんだかかなりレアなものになってしまったなあ…
今年も無事な成長を願ってコツコツお世話をしていきたいと思います
あたたかくなってきて、今年もドングリから育てているオークの木、三鉢の芽が膨らんできました
親樹が2020年にナラ枯れ病で伐採されてから
本当に手に入りづらくなってしまったヨーロッパナラ(オーク)の樹。
今、都内どこかでドングリ拾えるだろうかと調べてみたんですけど
…本当に…ないですね…!
葉が金色になる園芸種のイギリスナラ・コンコルディアの苗ならまだ買えば手に入るみたいなんですが。
(でもこの場合庭木扱いなので苗が大きい…)
コンコルディアのドングリを採って育てると原種の葉っぱの色に先祖がえりを起こすそうで
そのため接ぎ木でしか増やせない種とのことで…
もし生粋の原種オークの樹が欲しい場合最悪コンコルディアのドングリをてにいれれば可能、なのかもしれないです
(しかし露地植えされていてドングリが自由に拾えるようなコンコルディアを探すのも結構大変だと思う)
ここ数年の、ナラ枯れ病の猛威により
公園に植えられているオークのドングリを気軽に拾える場所はほとんど壊滅的になってしまいました
元から都内にあったのも何かの記念樹ばかりで本当に数えるほどだったのですが
学校関係を除くと自由にドングリが拾えそうなのは鶴岡八幡宮かな…
この樹がドングリがなるほどの大きさかわからないのですけど
立川の国立国語研究所前の広場に何本かあるという噂を耳にしたのでそのうち観に行ってみようかなあと思っています
今育てているオークの若木たち、なんだかかなりレアなものになってしまったなあ…
今年も無事な成長を願ってコツコツお世話をしていきたいと思います
#覚書
今 この時を生きているものと
かつて 生きていたものの影法師
生きた時間も価値観も、生命についての考え方もちがう
何千年もの時間の隔たり
本来なら言葉を交わすことすらなかったもの
今は身体を構成する血の一滴すら違う
でも 分かり合うことができる
自分がFateですきなところ きっとこのあたり
今 この時を生きているものと
かつて 生きていたものの影法師
生きた時間も価値観も、生命についての考え方もちがう
何千年もの時間の隔たり
本来なら言葉を交わすことすらなかったもの
今は身体を構成する血の一滴すら違う
でも 分かり合うことができる
自分がFateですきなところ きっとこのあたり
確定申告おわったーーーー!という喜びでらくがき
ミモザすき
おおー原稿とかいろいろやらねば