2022年3月 この範囲を時系列順で読む
#FGOmemo #雑記
確定申告でこんなことをしている場合じゃないのですが
ほっておくと忘れてしまいそうなので駆け足メモ。
2022メガネイベントのシナリオ感想。
メガネイベント、シナリオ終わりましたね!
何かと二部四章の構造を思わせるような演出があり、だいぶんマイルドな形になっていましたけれど
これは二部四章の再話でもあるのだろうなあと思ってみていたりでした
平和のための圧倒的な力の話だとか
ことあるごとに四章がどうしても頭に浮かぶので
エッそのセリフは思いっきり当事者であるジュナオさんが
どう思うんだろう…とハラハラしてみていたりもしましたが
表立っては、そういう感じの表現はなかった…かな?
自分四章をプレイしていた当時不完全燃焼感あって、
これはいつか幕間でじっくりジュナオさんの心境が語られるにちがいない…!と
四章終えて即頑張って幕間狙いでジュナオさんをお迎えした経路がありまして。
思っていたかたちではなかったけれど、これもひとつのアンサーなのかな、と思って今回のシナリオを読んでいました
サーヴァントとしてきたジュナオさんが当時の記憶をどのようにひきついでいるのかはわかりませんが
ジュナオさんの性格ではおそらく力の代償として犠牲となったもののことも、ずっと考えていただろうと思っていて。
あのひかえめな結論は
カルデアにきてから彼の中で何度も何度も反芻して、それで得た答えなのかもしれないですね
(その顛末が描かれた幕間が…そのうちきてくれるかもって…ずっとお待ちしています…)
ともあれ、全体的にとてもおもしろかったなーというシナリオでした
こんなリアル戦争が起きている状況じゃなかったら、もっとたのしめたと思うんですけどね…!
ほんとにもう!
そして、オルタニキのエピローグがとても …なんというか新鮮で。新鮮で!
オルタニキって快をそぎ落とした姿だと一部五章で語られていたじゃないですか
必要がない時はひたすら寝ているだけという、自らをかたくなまでに
兵器として実践していた姿しかプレイヤーにはしめされていなかったわけです
それが!カルデアのオルタニキはバーに行ってお酒飲んだり
時々雑談を嗜むくらいのことはいまはするんだなと…!ワーー
オルタニキも特異点で暴虐な王としてふるまった経験持ちです
ジュナオさんと立場はどこか重なるという
だからこの二人が今回メインでお話をひっぱっていったのは相性も、
そして意味的にもとてもよかったんだなあ…ってそう思いました
片方はおろかで暴虐な王、兵器そのものとして。
片方は機構、神として。
二人とも元はひとであるのに律儀に真面目に人以外のものであろうとして
カルデアに来てから徐々にそんなふうになっていったんだろうなあ
まだ書いていませんが「らせんの森」と同時期くらいにネームをまとめた「茨の王」は
まさにそういったお話だったので今回のことで解像度が色々あがってくれてとてもありがたかったです
兵器から、人の心が表れていくおはなし
これで、清書できる気もしてきました
ともあれ良いお話をごちそうさまでした
おもしろかったです!
畳む
確定申告でこんなことをしている場合じゃないのですが
ほっておくと忘れてしまいそうなので駆け足メモ。
2022メガネイベントのシナリオ感想。
メガネイベント、シナリオ終わりましたね!
何かと二部四章の構造を思わせるような演出があり、だいぶんマイルドな形になっていましたけれど
これは二部四章の再話でもあるのだろうなあと思ってみていたりでした
平和のための圧倒的な力の話だとか
ことあるごとに四章がどうしても頭に浮かぶので
エッそのセリフは思いっきり当事者であるジュナオさんが
どう思うんだろう…とハラハラしてみていたりもしましたが
表立っては、そういう感じの表現はなかった…かな?
自分四章をプレイしていた当時不完全燃焼感あって、
これはいつか幕間でじっくりジュナオさんの心境が語られるにちがいない…!と
四章終えて即頑張って幕間狙いでジュナオさんをお迎えした経路がありまして。
思っていたかたちではなかったけれど、これもひとつのアンサーなのかな、と思って今回のシナリオを読んでいました
サーヴァントとしてきたジュナオさんが当時の記憶をどのようにひきついでいるのかはわかりませんが
ジュナオさんの性格ではおそらく力の代償として犠牲となったもののことも、ずっと考えていただろうと思っていて。
あのひかえめな結論は
カルデアにきてから彼の中で何度も何度も反芻して、それで得た答えなのかもしれないですね
(その顛末が描かれた幕間が…そのうちきてくれるかもって…ずっとお待ちしています…)
ともあれ、全体的にとてもおもしろかったなーというシナリオでした
こんなリアル戦争が起きている状況じゃなかったら、もっとたのしめたと思うんですけどね…!
ほんとにもう!
そして、オルタニキのエピローグがとても …なんというか新鮮で。新鮮で!
オルタニキって快をそぎ落とした姿だと一部五章で語られていたじゃないですか
必要がない時はひたすら寝ているだけという、自らをかたくなまでに
兵器として実践していた姿しかプレイヤーにはしめされていなかったわけです
それが!カルデアのオルタニキはバーに行ってお酒飲んだり
時々雑談を嗜むくらいのことはいまはするんだなと…!ワーー
オルタニキも特異点で暴虐な王としてふるまった経験持ちです
ジュナオさんと立場はどこか重なるという
だからこの二人が今回メインでお話をひっぱっていったのは相性も、
そして意味的にもとてもよかったんだなあ…ってそう思いました
片方はおろかで暴虐な王、兵器そのものとして。
片方は機構、神として。
二人とも元はひとであるのに律儀に真面目に人以外のものであろうとして
カルデアに来てから徐々にそんなふうになっていったんだろうなあ
まだ書いていませんが「らせんの森」と同時期くらいにネームをまとめた「茨の王」は
まさにそういったお話だったので今回のことで解像度が色々あがってくれてとてもありがたかったです
兵器から、人の心が表れていくおはなし
これで、清書できる気もしてきました
ともあれ良いお話をごちそうさまでした
おもしろかったです!
畳む
#雑記
以前からボリウッド映画がすきだったのもあり
界隈的に仲良くまったりしている(外から見ているとそう見えます)
インド沼を眺めているのが好きで
FGOやっている友人と話すときもインド界隈の会話が多かったりしてるのですが
(周りにクーフーリン推しがひとりもいないせいでもある)
友「君はほのぼのインド漫画でも描くべきでは…?」
自「うん、ではまず歴史を学びなおすので二年くらいかかるね!」
友「…よし、なかったことにしよう今の話」
って会話をしたことがあって。
題材がなんにせよ、描くならまずとにかく調べまくるのが基本姿勢なので仕方ないんですけど
ほのぼの内容だけならそれはいらないというのも理解はしています
実際別にそういった知識は要らない漫画描けばいいだけでもあるんだけど
それとは別に知識欲がうずくんだ…
歴史や文化系を学ぶのは昔っからの趣味でもありまして
軽いジレンマ
あと全然関係ないんですけどインド沼の方は
歴史神話系しっかり調べている方がちょこちょこみられて尊敬しているところがあります
そしてほのぼのしている。ほのぼのしている…!
歴史や神話の話をしても怒られないっていいなあ…(昔を思い出しつつ)
たぶん隣の芝生が青く見える話なのは理解しているので今後もインド方面はほのぼの眺めて暮らすと思います
畳む
以前からボリウッド映画がすきだったのもあり
界隈的に仲良くまったりしている(外から見ているとそう見えます)
インド沼を眺めているのが好きで
FGOやっている友人と話すときもインド界隈の会話が多かったりしてるのですが
(周りにクーフーリン推しがひとりもいないせいでもある)
友「君はほのぼのインド漫画でも描くべきでは…?」
自「うん、ではまず歴史を学びなおすので二年くらいかかるね!」
友「…よし、なかったことにしよう今の話」
って会話をしたことがあって。
題材がなんにせよ、描くならまずとにかく調べまくるのが基本姿勢なので仕方ないんですけど
ほのぼの内容だけならそれはいらないというのも理解はしています
実際別にそういった知識は要らない漫画描けばいいだけでもあるんだけど
それとは別に知識欲がうずくんだ…
歴史や文化系を学ぶのは昔っからの趣味でもありまして
軽いジレンマ
あと全然関係ないんですけどインド沼の方は
歴史神話系しっかり調べている方がちょこちょこみられて尊敬しているところがあります
そしてほのぼのしている。ほのぼのしている…!
歴史や神話の話をしても怒られないっていいなあ…(昔を思い出しつつ)
たぶん隣の芝生が青く見える話なのは理解しているので今後もインド方面はほのぼの眺めて暮らすと思います
畳む
#ペン練
メガネエピローグで明かされた、
「オルタニキはお酒を飲むこともある」という事実がじわじわきてます
カルデアに来てから少しずついろんなものも嗜んだりするようになったのかな
そのあたりちょっと描きたくなるような
メガネエピローグで明かされた、
「オルタニキはお酒を飲むこともある」という事実がじわじわきてます
カルデアに来てから少しずついろんなものも嗜んだりするようになったのかな
そのあたりちょっと描きたくなるような
#雑記
キャスニキも元からの知識に加えて例の権能によって知識量すごいはずなので
今回のオルタニキみたいに理知的
(…という表現が適格かちょっとよくわからないですが)
なシーンもこの先描写されたら嬉しいなーなんて思ったりでした
思えば去年の秋葉原イベントでは他の槍組二人がメイドカフェに適性がある中
一応書物であるはずの同人ショップの方に適性出てましたしね
さすがは何よりも知識を渇望したといわれるあの神性…と今となっては思うところで。
知力が上がっている分他教の祭りにも乗りにくい、という描写もありましたし
実際キャスニキ、ふるまいなんかはかなり普段から知的なんだと…思うのですよ…(個人の解釈です)
なので、いつかそういう場面が見られたらすごくうれしいなー …なんて
そんなことをぼんやり考えたりしたのでした
オルタニキは性質に遊びがないのであれだけ実務的にテキパキやるんでしょうね
とはいえ、元の素体は同じクーフーリンなので
クーフーリンズは全員あれくらいの判断力と思考を持っているものだと思われます
やっぱり賢い。基本的に単体で戦い抜いた神話での逸話持ちですし判断力も非常に的確。
大体の掛け合いの中でツッコミ側に回るだけはあると思う
となるとその昔、槍がドラマCDで
嬉々としてダイオウグソクムシを丸焼きにしてたりしてたあれは
その方が盛り上がるだろ!という遊びに含まれる…んしょうか
あれはあれで面白いんですが…!遊びのスケールが物凄いな…!?
今回の描写で、オルタニキが削ぎ落としたという
クーフーリン族の「遊び」について思いを馳せたりしています
他。
今回のイベントで逐一律儀なジュナさんが見られてなんだか嬉しいという話
別のチームになる時も忠誠を誓っているのはあなた(マスター)です、とか
離席するときもまずマスターに一言断ってから、とホウレンソウもしっかりしていて。
礼儀正しく、細かい気遣いができるひとっていいよね…!と。
弓ジュナさん幕間思い出すと筋の通し方とかマスターへの思いのかけ方はまあ、そうなるよなとは思うんですが。そのあたり思った以上にオルタの方もなんだなあ
畳む
キャスニキも元からの知識に加えて例の権能によって知識量すごいはずなので
今回のオルタニキみたいに理知的
(…という表現が適格かちょっとよくわからないですが)
なシーンもこの先描写されたら嬉しいなーなんて思ったりでした
思えば去年の秋葉原イベントでは他の槍組二人がメイドカフェに適性がある中
一応書物であるはずの同人ショップの方に適性出てましたしね
さすがは何よりも知識を渇望したといわれるあの神性…と今となっては思うところで。
知力が上がっている分他教の祭りにも乗りにくい、という描写もありましたし
実際キャスニキ、ふるまいなんかはかなり普段から知的なんだと…思うのですよ…(個人の解釈です)
なので、いつかそういう場面が見られたらすごくうれしいなー …なんて
そんなことをぼんやり考えたりしたのでした
オルタニキは性質に遊びがないのであれだけ実務的にテキパキやるんでしょうね
とはいえ、元の素体は同じクーフーリンなので
クーフーリンズは全員あれくらいの判断力と思考を持っているものだと思われます
やっぱり賢い。基本的に単体で戦い抜いた神話での逸話持ちですし判断力も非常に的確。
大体の掛け合いの中でツッコミ側に回るだけはあると思う
となるとその昔、槍がドラマCDで
嬉々としてダイオウグソクムシを丸焼きにしてたりしてたあれは
その方が盛り上がるだろ!という遊びに含まれる…んしょうか
あれはあれで面白いんですが…!遊びのスケールが物凄いな…!?
今回の描写で、オルタニキが削ぎ落としたという
クーフーリン族の「遊び」について思いを馳せたりしています
他。
今回のイベントで逐一律儀なジュナさんが見られてなんだか嬉しいという話
別のチームになる時も忠誠を誓っているのはあなた(マスター)です、とか
離席するときもまずマスターに一言断ってから、とホウレンソウもしっかりしていて。
礼儀正しく、細かい気遣いができるひとっていいよね…!と。
弓ジュナさん幕間思い出すと筋の通し方とかマスターへの思いのかけ方はまあ、そうなるよなとは思うんですが。そのあたり思った以上にオルタの方もなんだなあ
畳む
#FGOmemo #1st
本日更新分、オルタニキ戦術もちゃんと解析していたし
いかんなく敏捷A+を活かしていてよかったですね
オルタになると面倒がってあまり使わないとされているルーンもちゃんと使いこなしていましたし。
そして
負けても潔く認めていてまたそこがよかった!
勝利を他のクーフーリンズより強く渇望するのがオルタニキの狂化の方向性ですが
そこはそれ、ひとたび認めれば潔い。
やっぱりクーフーリンは頭いいなと再確認
英雄って本来戦略や勘が並外れていいひとたちばかりでしょうから
それを存分に発揮しているシーンが昔から観たかったのがありました
今回はそれが少し果たされたみたいでいいなあと
これだけの数のサバさんを動かしながらちゃんとそれぞれの特性を活かして鬼ごっこが描かれているシナリオ、すごいなあ。
今回面白いです。畳む
本日更新分、オルタニキ戦術もちゃんと解析していたし
いかんなく敏捷A+を活かしていてよかったですね
オルタになると面倒がってあまり使わないとされているルーンもちゃんと使いこなしていましたし。
そして
負けても潔く認めていてまたそこがよかった!
勝利を他のクーフーリンズより強く渇望するのがオルタニキの狂化の方向性ですが
そこはそれ、ひとたび認めれば潔い。
やっぱりクーフーリンは頭いいなと再確認
英雄って本来戦略や勘が並外れていいひとたちばかりでしょうから
それを存分に発揮しているシーンが昔から観たかったのがありました
今回はそれが少し果たされたみたいでいいなあと
これだけの数のサバさんを動かしながらちゃんとそれぞれの特性を活かして鬼ごっこが描かれているシナリオ、すごいなあ。
今回面白いです。畳む
そろそろpu終わりになるしキャスニキはラストアペンド分まであとひとりだしきてほしい…というわけで
サラーっと回したジュナオさんpu
あわよくば宝具上げたい…!と思ってはいましたが
ウワーーー!!ありがとうーー!!
キャスニキはきませんでした…
でもあと少し石残ってるのでpu終わりまでにはあとひとり、いけるかな
宝具3うれしいです
これからもよろしく