二部七章ナウイミクトラン前半の感想

二部七章ナウイミクトラン前半のネタバレを含む記事です。未プレイの方はご注意ください

感想、というかほぼ覚え書きです。

テペウさんたちディノス
草食であり、個人主義、ある種利他的な思想に根付いた考え方の人類。

あれって社会を営む上でなんというか理想ですよね。
あの考え方、そして知能と温厚性、他人への不干渉性、利他性があれば「戦争は起こらない」

歴史を調べているととにかくずっと戦の連続でうんざりしたりするのですが
彼らはそれに至らずに済んでいるのが、今の戦争でバタバタしている現世に生きる自分にはちょっとまぶしく映ったりしたのでした

あの世界は停滞しているともいえるかもしれないけど、少なくとも同族殺しの戦はないのだからすごくいいなあ…あの世界を壊すの嫌だなー

なんで剪定事象になったんだろう、停滞といえば停滞かもしれないけれどオセロトルが来る前はすっごく平和そうだったのに。なんて。やはり停滞がダメなのか…

◆シナリオについて
令呪が奪われる展開だとか、2017年くらいにあったら熱いな!と思ってた展開がついに来た感じで盛り上がってみていたりしました。あの状態でカマソッソが使役したらみんなオルタみたいになるんだろうか?
クーフーリンズもそんなふうになったり…する?

ちょっとこわいけど、マスター違いのクーフーリンってみてみたくなります。
たぶんすっごい容赦なくて怖いと思う。
強制されていたプロテアさんの様子をみるに、マスターであるカマソッソのパーソナリティにかなり引きずられた感ありましたよね(人間に対する言動とか)

普段はぐださんの影響かほのぼのムードが大半なカルデアのサバさんが
他マスターの影響を受けたらどうなるのか、怖いけれどちょっと興味あります
王道展開かもしれないけど、やっぱり来たら盛り上がっちゃうなー!

そのほか。
オルガマリーさんとても好きなので一緒に旅出来て嬉しかったです。
どことなく冬木の旅みたいだった。
冬木の旅リベンジ、みたいな。

そしてムニエルさん、よかったー--!!とても心配しました
ただ、神父が先に「助けられなかった」みたいなことを言っていたのが気になります。
言峰さんってそういうところで冗談をいうタイプではない気がしますし
実は助かっていなかったりしたら…泣いてしまうなあ。
一部の時から、名もなきカルデア職員さんたち好き。

戦闘面では特にひっかかるところもなくサクサクっと勝利できました。
イスカリ戦だけちょっとひっかかった…かな?今回はちょっとカンタンだったかも。

ただし、例の強制ギミックというか、流されるところもいつも通りクーフーリンズで行きたかったんですけどコード入れ替えたり色々して二戦くらい試して断念しました。く、くやしい
先制ギミックずーるーいー-

ここだけ仕方なくジュナオさん、ボイジャー君、利休さんでいきました。
浮かんでる人たちでいったら超楽でした…
浮かんでいる人、一応三人くらいいてよかった…ありがとう空飛ぶひとたち

めちゃくちゃしぶとかったイスカリはオルクーがなんとかしてくれました
(宝具+バスター3連)
編成制限はありましたが隙あらばクーフーリンズをねじ込んでいくいつもの姿勢
クーフーリンズでいつも通り勝利しつつ
唐突にオルタニキ戦があったのでちょっと嬉しくなったり
ORT戦ではバゼットさんがゲージ一本持っていきました。かっこよかった…!

ともあれ、後半は一月末近辺だとのこと。
今からどうお話が転がっていくのかとてもたのしみにしています。

テペウさん、すっごく気に入っているので
あんまりひどい事が起こりませんように…!(祈)

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