2022 マナナン・スーベニア・バレンタインの感想

2022イベント マナナン・スーベニア・バレンタインのネタバレが含まれます。未プレイの方はここでお戻り下さい。

2022年バレンタインイベントが昨晩完結しました。
感想はシナリオ見届けてから…!と我慢してたんですけど、なんかもう…実質hollowコラボでしたよね…!バゼットさん実装決定から楽しみでソワソワしていましたが、めちゃくちゃ楽しんでやれました。嬉しくてもう!

Fateシリーズは2017年から、FGOから入った新参な自分ですけれども、FGOからさかのぼって触っていったFateシリーズで一番好きなのがhollowだったりするのです。ランサーも大活躍しますし。不器用だけど非常な努力家で根はいい人なバゼットさんが好きで、赤枝主従&讐主従大好きですし(自分はvita版をプレイしました)何より、HAはひとつの物語としての完成度がべらぼうに高い。自分ごときが言うまでもない事ですが、それはとても美しい物語です。構造も、描写も、システムもすべて。ドラマCDとかもよかったですし、移植決定とか映像化とか切にお待ちしているんですけど…話が逸れました。

FGOのイベントのシナリオは時としてついていけないかな~…と思うくらいにはっちゃけていることがあるので、今回祈るような気持ちだったりしたのですがそれを吹っ飛ばすくらいに綺麗にまとめられたシナリオで大満足でした。バゼットさんがこのシナリオで実装で、ほんと、よ、よかったあ~~~~!!
一つだけ気になったのは、ラストバトルに出てきたのがランサーでなくてオルタニキだった点。そこだけちょっと「なんでさ??」ってなったんですけども、これは戦闘面で槍クーの宝具が必中あるからとか、カルデアのクーフーリン、槍はなぜか霊基が半分抜けてるから?とか(スカサハ師匠幕間)、第五次ランサーと同人物と記されているのはキャスニキだからそれだとわかりにくくなるから…???とか色々可能性は考えたりしたんですが結局わからず。いきなり尻尾はえた姿で出てきてもクーフーリンだと認識していたバゼットさんすごいな…とか思いました。(オルタニキ見たときは滅茶苦茶びっくりしたんですけど自分)

また話が逸れました。
ともあれ。その一点を置いておいてもHAファンに嬉しい心配りがいっぱいで、今回のイベントは嬉しいものでした。チョコレートの精霊との距離感が…とても、らしくて。がっつりはかかわらないけれどこの影から見守っている感。最後にシナリオでその正体にも触れなかったあたりが、よかった…(これ、でもHA未プレイの人はどう思ったかちょっと気になります)彼はバゼットさんとはちょっとかかわっても、カレンさんとはHA以外ではまったく会わない、そこも徹底されていてよかったですね…(噛みしめ)

そしてついにやってきたケルトの海神様マナナン神。
ケルヌンノスもケルトのかみさまですけど厳密にいうとガリア(現フランスとかオーストリアあたり)の大陸の神様なのでアイルランドとは実はちょっと、遠かったりするのです。ですがマナナン神はがっつりアイルランドの神性…!!もう発表会った時からテンションが上がりまくって大変でした(もともとアイルランド好きからFGOに来ました)
そして、作中でもとてもいい感じの方でよかったです。

バゼットさんの発表があったときに、ルーグ神の養父であるのとクーフーリンのガチ恋ダブル不倫相手の夫神だということは知っていましたので、まさかそんな人間関係が複雑すぎることになるエピソードは入れてこないよね…と思っていたらがっつり踏み込んできて逆になんかおみそれしました…みたいな気持ちになりました。その伝承採用してしまうんだ?!的な。

クーフーリンの神話やお話では、色々現代の意識的に問題が多いこの部分は無い話もあるのでキャラ的に人間関係が難しくなりそうですしFateシリーズでも採用ないかなあと思ってたのです。これ神話知らなかったひとびっくりしちゃうんじゃないだろうか。自分も初めて読んだクーフーリンの神話ではこの伝承は採用されておらず、正妻のエウェル姫ひとすじの人みたいに描かれていたので…後からこれ知って驚いたなあ。ギリシャ神話を見ての通り、人気のある神様や英雄は昔から二次創作みたいに「うちの地元の神様や人間と恋愛させちゃお!」みたいなお話がバリエーション的にぽこぽこ無数に生まれる物(そして後世にそれが残ってまとめるとすごい浮気性みたいになる)なので仕方ないとも思うんですが。よりによってこれ採用しちゃうのかー-!的なところは思いました。すごいな!でもホロウのナンパ風景とかみてると元からこのイメージが強くあったのかもですね。
考えてみれば、キャスニキとスカディさんの構図みてもおそらくわかってて当てはめている気がしますし、元からキャラ描写、そんな風だったとも言えました…そうでした…(オーディン神とスカディは夫婦だった伝承があるので、外見的に自分と同じであるスカサハ師匠の古傷が大変なことになりそうだなあと六章プレイ後思った記憶があります。クーフーリンの息子を生んだアイフェという敵国の女王は、スカサハ師匠と双子であったりよく似た姉妹だったと伝わっていますから)
女性関係ではほんと人間関係の構図が泥沼化していく一方ですねクーフーリン周り。
仕方ないところありますけど。人気のある英雄・神様はたいへんだなあ…

ラストバトル、HAアトゴウラの逆構図であったの、憎い演出だったな~~~~~
(あれで相手が槍クーだったら構図的に最高だった…!)BGMも相まって、あのシーンが目に浮かぶようでしたよ。HA未プレイの人はぜひプレイしてみてほしい名ワンシーン。

PUですが、バゼットさん有難い事にすんなり来てくれまして、現在宝具3です。
赤枝主従、そしてクーフーリンがFateシリーズであまりに惨敗ばかりしていたのでなんとかアイルランド組に勝利をつかんでほしい、その一心で今までずっとクーフーリンズで戦い勝利してきた弊デアですが、これで赤枝主従、讐主従でも戦う事ができるようになりました。今後の高難易度とかが楽しみになりました。これからもクーフーリンズ、そしてバゼットさんと戦い旅していくと思います。
実装、ほんとうに有難うの気持ち。

やー-おもしろかったー!
hollowの移植&映像化おねがいします…!!(強欲)


バディランクも面白い試みでした。最弱英霊が…ちゃんと戦えてしまう…!?





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